ひすいこたろう講演会
山陰・ザ・レボリューション


2012年8月25日(土) 

場所  さざんか会館
 5F大会議場




夢が見つかる、実現する

むげんじゅく
  夢現塾

天才コピーライター
ひすいこたろう

学生時代に中高生向けの潜在能力開発学習塾「EDUCO」を友人と立ち上げ、その後、出版社をえて現在、通信販売業務にたずさわる。広告制作の初仕事がA4枚2枚のセールスレターで3週間で8100万円の売上を上げ、いきなり伝説のコピーライターに
そして初出版の『3秒でハッピーになる名言セラピー』がディスカヴァーMESSAGE BOOK大賞で 特別賞を受賞しベストセラーに。
その他共著に、『漢字幸せ読本』(KKベストセラーズ)、『シアワセの取説』(インフォトップ出版)、『心にズドン!と響く運命の言葉』 (三笠書房)、『ココロの教科書』(大和書房)、『人生が100倍楽しくなる名前セラピー』(毎日コミュニケーションズ)、『ザ・バースデー 365の物語』(日本実業出版社)等がある。
「言葉はリズムだ」との思いから、自らのリズム感を鍛えるべく北野武監督の座頭市の振り付け指導をしたSTRIPSリーダーHIDEBOUのお母さんからタップダンスを習っている。でも、タップは向いてないみたい


ひすいさんからのメッセージ

僕は学生時代、文章を書くことなんか好きでもなんでもなかったんです。

むしろ嫌いでした。でも、それ以上に人と話すのが苦手だったんです。
そんな僕が社会人になり営業マンになってしまいました。
僕が説明していると寝てしまうお客さんもいて僕の小さなハートはズタズタになりました。

こうなったら人と会わずに売る方法を見つけるしかないっ!
追い込まれた僕が辿り着いたのが書いて伝える道でした。
でも、どう書いていいのかわからない。
何を書いていいのかもわからない。

そこで僕は当時、通販界のカリスマといわれていた『通販生活』を買ってきて
3ヵ月間がむしゃらに書き写したのです。
わけもわからずひたすら書き写してるうちにどう書けば伝わるのか?
だんだんわかってきたのです。
3ヵ月で、まる1冊書き写しました。
赤面症で人と話せない営業マン時代。

楽しくもなんともなかった。朝、起きるのがイヤでした。
そんな自分に革命を起したかったのです。
この頃の自分を1次元とします。

それで、3ヵ月間がむしゃらに『通販生活』を書き写しました。
その頃の自分を2次元とします。

書いてるうちに、
次第に文章で自分を表現できるようになってきたのです。
このとき初めて書くことが好きになりました。
この頃の自分を3次元とします。

そして、書き続けるうちに僕の書いたものを喜んでくれる人がでてきてくれた。
あの頃の僕が、まさか、年間4000通ちかいファンメールをもらえるような
自分になっているとは思いもしなかったです。

まだまだですけど、
あの頃の僕から見たら、
今の僕は4次元です。

では、4次元の入口はどこだったかというと、
それは、
赤面症で人と話せない営業マン時代。
楽しくもなんともなかった日々なんです。
あの時代がなければ、書くこととは絶対に出会えてなかった。

面白くないことを面白くすることこそ、僕はこの宇宙で一番面白いことだと思いますし、
それこそが、現代の「革命」だと思うのです。


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